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手遊び曲紹介

1/28(土)に開催した第1回ワークショップ「音楽と自制心」での手遊び曲の紹介です。

まず、手遊びとは.......

「歌と手の動作がひとつになった遊び」のことです。

・ひげじいさん(アンパンマンバージョン)

・グーチョキパー

・いっぴきののねずみ

・キャベツのなかから

・おべんとうばこのうた

最初はみんな大好きアンパンマン!

「トントントントン ひげじいさん」 を 「トントントントン アンパンマン(カレーパンマンなど)」に置き換えて行います。

子供たちの心を一気につかめますよ。

グーチョキパーは、まだ難しいお子様もいらっしゃいますが、自宅でも気軽にできますし、「なにができるかなぁ?」と一緒に考えながら楽しめます。

いっぴきののねずみやキャベツのなかからは、幼稚園や保育園に通われているお子様だと、知っている子が多いです。

お指を1本1本出しながら歌っていく曲なので、子供たちはとっても楽しく、出しづらいお指の時でも「がんばってぇ~!」などと言いながら、和気あいあいと笑顔いっぱいで楽しめます。

おべんとうばこのうたは、パパママさんも懐かしい~!という方が多いのではないでしょうか。

大きなお弁当箱、小さなお弁当箱・・・といろいろなパターンが出来ます。

子供たちは真似をする事がとっても好きで上手です。

手遊びには様々なメリットがありますよ。

・脳の発達に良い

・手先が器用になる

・反射機能やリズム感が身につく

・言語能力が発達する

・コミュニケーション能力を育む

・想像力が養われる

子供たちの心と体の成長につながる良い効果がたくさんありますね。

今後も楽しい手遊び曲で、子供たちとたくさん触れ合いたいと思います♪

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